ミャンマーの街・観光地
ミャンマーのヤンゴン2022年8月現地レポート
こんにちは 竹之下です。
世界各国ではコロナウィルスの感染拡大・新型ウィルスの発生によりますます今後の状況の見通しがついていない昨今、ミャンマーでは国軍による政権掌握より情勢不安の2つの問題を抱えているミャンマー。
インバウンドの受け入れが始まり数カ月が経った現在、アジア圏の観光客を見かけることがほとんどないのが現状です。
これからミャンマーへ滞在を予定している方や日本の報道ではわからない実際の状況を何回に分けて共有したいとおもいます。
今回は、ヤンゴンの有名な観光地の1つでもあるミャンマープラザをレポートします。
ミャンマープラザ
施設内は、売り場は以前のように戻っていましたが、お客さんはコロナ禍に比べて、フードエリアも含めてほとんどまばらな状況でした。
物価高騰の影響も大きく受けていることでしょう。
日本の100円ショップと同じ店は引き続きOPENしていました。
前にはなかったと思うようなラーメン店が開店しておりました。
アクセス情報
バスでの行き方
Sule Pagodaからバスが出ております。
外国人にはちょっと難易度が高いと思いますが、ぜひ現地の体験をしてみたい方は試してみてください。
バスの種類によって料金が異なります。
おつりがないように細かいお金を準備しておくとよいでしょう。
料金:100~500ks
最寄バス停
Lan Ni Lay Bus Stop
87番を利用する
YMS エアポート・バス
ヤンゴン中央駅(Yangon Central Railway Station)からヤンゴン国際空港(Yangon International Air Port)までの結んでいるバスです。
ピィー通りルート(Pyay Road Route)でミャンマープラザに停車します。
行き先
- カバーエー通りルート(Kabar Aye Route)
- ピィー通りルート(Pyay Road Route)
36番を利用する
タクシーでの行き方
ミャンマーのタクシーは交渉制の乗車スタイルとなります。
GrabやUberなどの配車アプリも使用可能です。
一度、行き先を配車アプリで値段の相場を検索したり、配車アプリで使用することをおすすめです。
- Sule Pagoda~ 5000ks
ミャンマーの数字は独特な文字を使っています。
見てみるとおもしろいとおもいます。
下記の記事でミャンマー語の歴史や旅行で使える簡単なミャンマー語をご紹介をしていますので、併せてご覧ください。
- ミャンマー語(ビルマ語)の基本情報についてミャンマー人の私が説明します
- レストランで使える簡単なミャンマー語Part1【ミャンマー語便利帳】
- レストランで使える簡単なミャンマー語Part2【ミャンマー語便利帳】
- レストランで使える簡単なミャンマー語Part3【ミャンマー語便利帳】
- ホテルで使える簡単なミャンマー語Part1【ミャンマー語便利帳】
- ホテルで使える簡単なミャンマー語Part2【ミャンマー語便利帳】
おわりに
実際に訪れてみたのですが、以前のような活気に戻るには、数年ぐらいかかるのではないかと予想しております。
早くコロナ前の活気に戻り、経済が回るようになることを願いつつ、これからも、実際の状況をお伝えできばと思っております。
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