ミャンマーを知る

レストランで使える簡単なミャンマー語Part1【ミャンマー語便利帳】

EDIT BY おの
おの

こんにちは。
今日は皆さんがミャンマー旅行をする際に使えたら便利なミャンマー語をいくつかご紹介します!

レストランで使えるミャンマー語

旅行に行って現地のレストランを利用しないなんてもったいない!

…しかし!
言葉がわからないとおいしい料理も100%で楽しめないですよね?
ご安心ください!
今回紹介するミャンマー語は「レストランで使える簡単なミャンマー語」です。
これさえ覚えればOK!という物ばかり集めたので、ぜひぜひご活用ください!

あいてますか?

レストランで使える簡単なミャンマー語の画像
実際にミャンマーに来てもらったらわかるんですけど、レストランが営業しているのかどうかがすごくわかりにくいです。
誰もいない店内で店員のお兄ちゃんが爆睡していたりしますからね。
そんな時はこのミャンマー語を言いましょう!

  • 画像の上にあるのが「タインサーロヤービーラー」
  • 画像の下にあるのが「サインプインビーラー」

単純に開店しているか聞くときは下のミャンマー語を、席の準備はできているかみたいなニュアンスも含めたかったら上のミャンマー語を言ってみてください。

ん?難しいって?
しょうがないですねぇ。そんなあなたに裏技をご紹介しますね。
お店を覗きこんでから「ヤーラー?」
これでOKです。

~人です

レストランで使える簡単なミャンマー語の画像
いいレストランだとわからないですけど、普通のローカルレストランではあんまり言う必要はないです。
混んでるなぁと思ったら言うぐらいで大丈夫だと思います。

  • 一番上が「~ヤウサーバーメー」
  • 真ん中が「~ヤウパーバーデー」
  • 一番下が「~ヤウ」

一番上が「~人で食べます」真ん中が「~人います」一番下が「~人!」みたいな感じです。

覚えられない?なるほどですね。
それならこんな裏技はいかがでしょうか。
人数分の指を立てて「ヤーラー?」
これでOKです。

タバコが吸えますか?

レストランで使える簡単なミャンマー語の画像
喫煙者の方だと必須で覚えなければいけないミャンマー語ですね。
聞いてみる前に灰皿があるかどうか、お店の中でタバコを売っているかどうかを確認するとよりスムーズになると思います。

  • 上が「セーレイタウロヤーラー」
  • 下が「サインテーセーレイタウロヤーラー」

だいたい上だけ言えばよくて、下は「お店の中で」というのをちゃんと言いたかったら使ってください。

察しのいい方はお気づきかと思いますが、一番後ろに「ヤーラー」がありますね。
はい。これも「ヤーラー?」でどうにかなります。
ちらっとタバコの箱でも見せればより効果的ですね。

すみませーん!

レストランで使える簡単なミャンマー語の画像

  • 上が「ディーワインゴーカナーラウッ」
  • 下は「アコー(アマ―)ダゼイラウッ」

よく使うのは下です。特に店員さんが年上っぽかったら「アコー(お兄さん)」「アマ―(お姉さん)」とだけ言えば気づいてくれると思います。
年下のようなら「マウンレー(弟)」「ニーマ(妹)」を使えばいいと思います。
上のミャンマー語や「ダゼイラウ」までちゃんと言ってる人はあんまり見ないですね。

こればっかりは「ヤーラー」だとさすがにちょっと変です。
ミャンマー人の中には「チュッチュッ」と口を鳴らして呼ぶ人もいますが、あんまり上品ではないのでマネしないほうがいいと思います。
目を合わせるだけや手をあげるだけだと気づかれないこともあるので、大きい声で呼ぶか手を叩いてみるとかしてみてください。

さいごに

当ブログでもこちらでお店を紹介しています。
今回は店員を呼ぶところまでですが、次回は注文からお会計までをご紹介しますね。

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