ミャンマーの街・観光地

世界遺産バガンとは【ミャンマーの観光地】

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おの

バガン紹介も3回目!!
そろそろみなさんも「バガンに行きたい!!」と思い始めてきたんじゃないでしょうか。

今回はバガンだけじゃなく、近くにもたくさんみどころがあるということとバガンや寺院、仏塔を見て回る上で注意したいことを皆さんにご紹介します!

バガン周辺のみどころ

お寺やパゴダだけじゃない!
↓のスポットはどれもバガンから日帰りできるおすすめの観光地です。

ポッパ山

バガンから50キロほどの場所にある有名な岩山です。
目安としては朝に出発して晩御飯までにはバガンに帰ってこられます。

国内でも有名な観光地の一つでバガン関係なく単体でおすすめできるほどの場所なんです。
ホテルで「ポッパ山をみたい!」といえばすぐに車を手配してもらえますし、ツアーでバガンに行くならポッパ山込みのプランがたくさんあります。

バガンの画像
のどかな風景に突如ドゴーンとつきでた巨大な岩。それがポッパ山です。
頂上には宮殿のような寺院があります。
「また寺院か…」
そう思ったことでしょう。しかし、ご安心ください。
あなたが思っているより確実に奇想天外なお寺です。

実はこちらは仏教の寺院ではなく、ミャンマーの精霊(「ナッ」といいます)信仰の聖地で仏様ではなく精霊や仙人をまつった場所なんです。
特に見てほしいのはミャンマー最強の仙人であるボーミンガウン像です。
ボーミンガウンさんのすごい逸話をいくつか紹介すると

  • 脱線した列車を一撃でどかした
  • 死んだ鶏を生き返らせた
  • 当然空ぐらい飛べる

…さすがですね。
ちなみに1950年代に修行されており、写真も残っている実在の方です。

パコック

パコックはミャンマー最長の橋であるパコック橋を渡った先のエーヤワディー川対岸の町です。

橋も確かに長いのですごくはあるんですけど、現代的なつくりなので特別魅力は感じないかもしれません。
でも我々日本人からすると大陸の河は日本で見慣れたものとはまるで違うのでその雄大さは必見です。
河岸から眺めているだけでも素晴らしいのですが、実際橋を渡ってみることでよりリアルにそのすごさを実感できるはずです!

パコック自体はミャンマーによくある小都市といった印象です。
ただ、朝市や地場産業の見学が可能でミャンマー人のリアルな生活に触れることができます。
バガンで今までのミャンマーの軌跡に思いを馳せたら、パコックでその到達点を実体験するというのも粋な旅行の楽しみ方だと思いませんか。

また、少し遠いので今回は取り上げませんが、パコックを経由してモンユワという都市に抜けることも可能です。
モンユワも有名な観光都市なのでバガンと合わせて行ってみるならパコックはいい中継拠点になると思いますよ!

近くの村

「町じゃなくてもっとディープに東南アジアを肌で感じたいんだ!」というバイタリティ溢れる方にお勧めなのがバガン近郊の村観光です。
観光化されていないような村だと一般の旅行客が見て回るために交通手段や治安が保証されていないですし、村の方々にも迷惑をかけてしまうことになるかもしれません。
ですが、バガン近郊の村なら観光客向けにツアーとして企画された見学コースがあったり、そもそも外国人に比較的慣れている村々なので安心して見て回ることができるでしょう。
以下おすすめの村です。

  • ミンナントゥ村:機織りや竹細工などの工房を見学可能
  • ミンガバー村:オールドバガンとニューバガンの間の村でアクセスがいい
  • 西プワゾー村:「ガチ」の農村

バガンの画像

バガン観光の注意点

バガンに限った話ではないんですが、いくつか注意したほうがいい点をまとめました。
特にバガン観光は寺社巡りが主になるので宗教的なタブーには注意してください。

衛生、治安

基本的に多くの東南アジア同様、衛生面で問題がないとは言えません。
生水や生野菜は当然避けて、虫よけスプレーなども必須です。
一年を通して暑い地域なので熱中症対策も必要です。

反面治安についてはアジアの観光地としては比較的安全な部類になると思います。
過度に警戒しながら旅行する必要はありませんが、あくまで「東南アジアのわりには」という話です。
不用心な貴重品の取り扱いや夜遅くの外出などは控えるのが無難です。

入域料

飛行機で来た方は空港で、それ以外の方はホテルまでの道中で入域料を徴収されます。
2,5000ks(2,000円ぐらい)で現地通貨払いです。
以前は5日間有効でしたが現在は3日間に変更されています。

入域料と引き換えにチケットが渡されるのでなくさないようにしてください。
有名なパゴダを拝観するときなどに提示を求められます。

宗教上のタブー

仏教上のタブーには十分に注意しましょう。

土足禁止

寺院やパゴダ内は土足禁止です。
サンダルや靴を脱いで拝観しましょう。
よく言われていることなのでご存じの方も多いかと思いますが、実際行ってみるとどこから土足禁止なのかわかりずらい場所も多いです。
現地のミャンマー人の足元をよく確認しながら空気を上手に読んでください。

過度な露出

暑い地域なので薄着になるのはしょうがないんですが、行き過ぎた露出は顰蹙をかいます。
上はノースリーブを避けて、女性の場合はストールなどをかけると安心です。
下は半ズボンやミニスカートは避けましょう。くるぶしまで隠れるような衣服を選んでください。
ロンジーを着用するのが一番安心です。
(まき方が難しいのでホテルでミャンマー人スタッフに手伝ってもらってください)
またストールは伝統的でデザインも素敵なものが売られているので市場やスーパーで探してみるといいと思います。

よく言われるのは以上になりますが、バガンの寺院や仏塔は今でも信仰の対象であり、仏教徒のよりどころとなっています。
ですのでお祈りや瞑想の邪魔になるようなことやお坊さんへの失礼な態度等は気をつけましょう。
写真を撮る際もむやみにフレームに入れるのは避けたほうがいいです。

また、注意点としてバガンの観光ルールは5年前、10年前とは変わってきています。
古い観光情報にきをつけてください。
(入域料やパゴダに登ってはいけないことなど)

最後に

全三回のバガン紹介いかがでしたか?
ボリューム感たっぷりでフォトジェニックなバガンの魅力、十分に伝わったでしょうか。
マイナーなパゴダやバガンの歴史、ホテルやレストラン、お土産、便利なミャンマー語…
伝えたいことはまだまだたくさんあるんですけどきりがないので皆さんが実際に行ってみて確かめてみてください!!

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