ミャンマーの街・観光地

ヤンゴンに行ったなら絶対見るべきランキング1位

EDIT BY たけ
たけ

今回はヤンゴンに行ったなら絶対見るべき・行くべき観光地スポットを紹介します。

ご存じの人もいるとはおもいますが、第1位 シュエダゴン・パゴダ(Shwe Dagon Pagoda /ရွှေတိဂုံဘုရား)

シュエダゴン・パゴダ

シュエダゴン・パゴダの画像
パゴダとはいわゆるミャンマーのお寺。町のあらゆるところにパゴダがあります。
日本のお寺はお釈迦さまの喉仏が収められたのが起源といわれていますが、ミャンマーのパゴダはお釈迦様の髪が収められたのが起源といわれています。
考古学者によるとシュエダゴン・パゴダは6〜10世紀にモン族によって建てられたようですが 、2600年以上も前に建てられたという伝説も
シュエダゴン・パゴダの画像
パゴダの中で随一の大きさを誇るシュエダゴン・パゴダは町中どこからでも見えます。
その黄金の姿はイギリス軍が初めて上陸したとき軍事基地だと勘違いして、真っ先に制圧したほど。

黄金に輝くシュエダゴン・パゴダには週末になれば多くの人が訪れます。
敬虔な仏教徒が多いミャンマーではパゴダに行くのは 日常茶飯事で、家族連れやカップルも多く見受けられます。これは余談ですがミャンマーでのデートはパゴダに行くことが多いらしいですよ。静かでたくさんお話できるからでしょうか?
シュエダゴン・パゴダの画像
中には見どころもたくさん。
たくさんの大仏だけでなく仏陀の足跡や整髪が収められているといわれる井戸、イギリス軍から逃れた鐘など全部見て回るにはかなりの時間がかかります。
シュエダゴン・パゴダの画像
その中でもやはり見どころなのが、曜日ごとに異なる神様の像。パゴダの周りには自分の誕生曜日を祭る像が祭ってあります。
お祈りをした後に、自分の曜日の仏像に水を自分の年+1回かけるのが習慣みたいです。
シュエダゴン・パゴダの画像
ぜひ行く前には自分の曜日を確認していきましょうね。
誕生曜日によって守護動物もあるんですよ!
ミャンマーに来ると日本とは違う文化遺産が目白押しです!毎日外を歩くだけで発見の日々。皆さんもミャンマーに来た際には色々なところを探検してみてくださいね!

自分の誕生曜日をしりたい方は、こちら八曜日占い!生まれた曜日で占うよより簡単に検索できます。

施設情報

シュエダゴンパゴダ Shwe Dagon Pagoda(ရွှေတိဂုံစေတီတော်မြတ်ကြီး)
参拝時間:AM4:00~PM22:00
拝観料 外国人のみ:有料

参拝の注意点

  • 境内は裸足のみ
  • 出口が四方八方にありますので、靴を入れる袋を用意しておくと便利です。
  • 拝観料を支払うとシールを渡され、1日出入り自由になります
  • 半ズボン、ショートスカート、タンクトップ、靴、靴下禁止

アクセス情報

おわりに

シェダゴンパゴダは、昼夜で黄金が光り輝く見える景色が大きく変わる。
不思議なパワースポットでもあります。
運気を高めたい方には、おすすめします。

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