ミャンマーの誇る新たなる聖地！巨大な大仏と美しい仏塔が心を打つ

EDIT BY たけ

ミンガラーバー。こんにちは。竹之下です。

ミャンマーに、新たなる聖地が誕生しました。ニュースでも取り上げられました。
２０２３年７月、ミャンマーの首都のネーピード【Nay pyidaw】で巨大な大理石の仏像が建立されました。
ミャンマーの美しい風景と宗教的な雰囲気が融合したこの場所は、日本からも多くの心を引き寄せることでしょう。

そこで、今回は、新しく建立された仏像について紹介をしていきます。

　ミャンマー首都のネーピードってどこ？

まず、仏像を紹介する前に首都のネーピードについてすこし紹介します。
ネピドーは、ミャンマー国内で最も広い面積を持つ都市の一つです。
緑豊かな自然と都市の調和し、特異な都市計画の一部として、建物や施設が多く建てられ、ミャンマーの未来都市として発展をしています。
面積は、面積：7,054k㎡ぐらいあります。日本では、だいたい熊本県ぐらいの面積があります。
また、政府機関や官庁など位置的・政治的にも中心となっています。

ネーピードにも観光でもおすすめの場所です。詳しくはこちらをご覧ください。

巨大な仏像はどんな仏像？

仏像の名称は、Marawijaya Buddha【マーラウィ ジャヤ】。
高さ19メートルの大理石で作られた大仏です。
大理石で作られたもの中でもは、世界一だそうです。

仏像の周辺の美しい仏塔の魅力と様子

大仏のそばにそびえ立つ仏塔は、その美しさで心を打つこと間違いなしです。
ミャンマーでは仏塔が多く建立されておりますが、金色の宗教的建造物は珍しいです。
精密につくられて、歴史と宗教の融合を象徴しています。
太陽の光を浴びて輝く仏塔は、まるで神秘的な光を放つ存在として、訪れる人々の心を惹きつけます。

　訪れる際のおすすめポイント

• 日の出と日の入り
• 地元の食と文化
• 瞑想とリラックス

日の出と日の入り

日の光が大仏を照らす様子は、心に深い感動をもたしてくれます。

　瞑想とリラックス

美しい風景と静寂な環境の中で、心身を浄化するひととき過ごすとよいです。

　地元の食と文化

訪れた際には、地元の食事や文化を楽しむこともお忘れなく。
ネピドーには、မျှစ်ချဉ်【ッフ二チン】と言う竹の子の煮物が有名です。
一度ご賞味ください。

　アクセス

ヤンゴンからバスで６時間ぐらいかかります。

　おわりに

ミャンマーの宗教と美しさを体現する場所として、訪れる人々の心を魅了しています。日本からの旅行者にとっても、新たなる発見と感動が待っていることでしょう。
ぜひ、この聖地を訪れ、美と宗教の融合を感じながら、心を豊かにする時間を過ごしてみてください。