ミャンマー関連ニュース

【ミャンマービザ情報】ミャンマー入国に関するお知らせ

EDIT BY たけ
たけ

ミンガラーバー。こんにちは。竹之下です。

2022年4月より条件付きではありましたが、ミャンマーの国際空港の国内線並び国際線が再開しはじめました。
外国人の観光も入国に際し、条件がありますが、一部の条件が緩和されてきましたため、変更点などをお知らせします。

ミャンマー入国関しての変更

2023年3月22日よりミャンマーに入国する際に課していた国営保険会社Myanmar Insuranceの保険加入について条件を一部緩和されました。
お気を付けください。

現在のミャンマーのおもな入国条件は以下の通り。

①ワクチンの接種証明書/新型コロナウイルス陰性証明書を所持している

ワクチン2回以上接種者の場合

  • 到着14日以上前に接種した承認済みワクチンの(2回以上)接種証明書を所持していること(12歳未満で、同伴する保護者が当該証明書を所持している場合は、ワクチン接種証明書は不要)

ワクチン2回以上接種者ではない場合

  • 到着前48時間以内に発行されたRT-PCR陰性証明書を所持していること(12歳未満は、RT-PCR陰性証明書は不要)

②国営保険会社Myanmar Insuranceの保険に加入している

日本等出発時及びミャンマー到着時に上記の関連書類の提示が求められます。
ただし、日本の保険会社の保険に加入しており、新型コロナウイルスが補償対象に含まれていることが明記された証書や証明(英語又はミャンマー語)を提示すれば、Myanmar Insuranceへの加入を免除される。
詳細は、ミャンマー入国管理・人口省公式ホームページ及び及びミャンマー外務省をご参照ください。
各ページとともに日本語対応をしておりません。そのため、英語または翻訳機を使用してください。

(※)新規ビザの申請要件については、在京ミャンマー大使館に直接申請する場合は上記と同様の条件が適用されますが、e-ビザを申請する場合は引き続き Myanmar Insuranceへの加入が必要とされています。

詳しいことは、在ミャンマー日本国大使館のこちらでお知らせをしています。

国営保険会社Myanma Insurance保険

【15日間】

  • 1歳~60歳:50$
  • 61歳~75歳:75$
  • 76歳~:100$

【30日間】

  • 1歳~60歳:85$
  • 61歳~75歳:130$
  • 76歳~:170$

ミャンマーに入国する外国人に対し、一部緩和されておりますが、コロナウィルス用の保険の加入が義務付けられております。

日数により金額がことなりますので、よく確認ください。

入国にビザの種類

ビジネスビザ・観光をの2種類をビザにて事前に申請してからの入国が可能となります。
在日ミャンマー大使館にて申請することをおすすめします。

商務ビザ (ビジネスビザ)

ビジネスビザのタイプの必要書類は以下となります。

  • パスポート原本 (入国時に6か月以上有効期限があること、未記入のページが2ページ以上あること)
  • カラー写真1枚 (3.5 cm X 4.5 cm / 背景-白の無地、最近のもの)
  • 入国/商務ビザ用申請用紙
  • 申請者のパスポートコピー(写真のあるページ)
  • ミャンマーの会社・団体から招聘状
  • 会社登記証、またはFORM 6、ま たはFORM26
  • 所定の納税証コピー
  • 免税許可を所有している会社は免税許可書類コピー
  • 納税準備中の会社は準備中書類コピー
  • 納税前初めて事業展開の会社は説明書
  • 申請料:5,200円

詳しくはこちらを参照ください。

観光ビザ(Tourist Visa)

観光ビザのタイプの必要書類は以下となります。

  • パスポート原本 ( 入国時に6か月以上有効期限があること、未記入のページが2ページ以上あること)
  • カラー写真1枚(3.5 cm X 4.5 cm/背景-白の無地、最近のもの)
  • 観光ビザ用申請用紙(すべて記入済みのもの)
  • 申請者のパスポートコピー(写真のあるページ)
  • 往復航空券の予約票のコピー
  • 宿泊ホテルもしくは手配先旅行代理店名と住所をビザ申請用紙に記入すること
  • ミャンマーでの観光予定日程を観光ビザ申請用紙に記入
  • 団体ツアーは手配先旅行代理店からの日程表(全行程)及び代理店が責任を負う旨を明記したものを提出
  • ビザ申請料 4,200円

詳しくはこちらを参照ください。

ミャンマーに関する国際線情報も入国編 帰国編で紹介をしています。
ぜひ見てください!!

各種ビザ申請

各種ビザ申請

おわりに

一部外国人への旅行の緩和がされていますが、まだ近隣国からの旅行者のみが観光している状況です。
以前の方な様々な方面の人たちの往来に再開することを待ちわびています。

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