ミャンマー料理

ミャンマー春雨スープの作り方【ミャンマー料理レシピ】

EDIT BY ピョー
ピョー

ミンガラーバー(こんにちは)
今回はミャンマー人がよく食べて、簡単に作れるスープ「春雨スープの作り方」についてレシピを紹介します。

春雨スープの作り方

ミャンマー風の春雨スープの作り方を早速紹介したいと思います。
春雨スープの作り方の画像
春雨スープの作り方の画像

春雨スープはミャンマーのどこかの象徴的な食べ物じゃありません。
どのお祭りに、どんな時に食べるのも特別に決まっていません。
春雨スープは外国人もよく食べられて楽しめるミャンマーの料理だと思います。

材料 (5人分)

  • 春雨 (80グラム)
  • 乾燥キクラゲ (5グラム)
  • 金針菜 (5グラム)
  • 乾燥湯葉 (5グラム)
  • ウズラの卵 (15個)
  • 鶏肉 (240グラム)
  • ニンジン (1個)
  • 玉ねぎ (1個)
  • キャベツ (半分)
  • カリフラワー (1個)

春雨スープの作り方の画像
春雨スープの作り方の画像
春雨スープの作り方の画像

調味料

  • 魚醤 (大さじ 3杯)
  • サラダ油 (大さじ 3杯)
  • チリパウダー (小さじ2杯)
  • 塩 (小さじ2杯)
  • 水 (4リットル)

材料は多いですね。
主に鶏肉、春雨、乾燥キクラゲ、乾燥湯葉、ニンジンが基本材料です。
金針菜は使わなくてもいいです。使うならインターネットで「金針菜」と調べれば通販で買えるはずです。
残りはオプションです。お好みに合わせて変更できます。

作り方

春雨、乾燥キクラゲ、金針菜、乾燥湯葉を別々に水に15分間つけておきます。
もし、金針菜を使うならお湯につけてください。
春雨スープの作り方の画像
次に、水につけたものを全部きれいにして、適切なサイズにカットします。

ウズラの卵を茹でて皮をむいておきます。

鶏肉、ニンジン、キャベツ、カリフラワーを適切なサイズに切っておきます。
なべに鶏肉、塩(小さじ1杯)、水(0.5リットル)を入れて、鶏肉が柔らかくなるまで煮ます。

鶏肉が柔らかくなったら、水(3.5リットル)、塩(小さじ1杯)と魚醤を加えます。

ニンニクと玉ねぎは皮をむいて挽いておきます。
フライパンに油を入れます。油が熱くなったら、挽いたニンニクと玉ねぎ、チリパウダーを入れて炒めます。

鶏肉を煮ているなべに炒め物、切っておいた残り材料を全部入れてからさらに10分間煮ます。

次に、春雨とウズラの卵をいれて、5分間沸騰させ続けます。

できあがり!

食べ方

春雨スープをそのまま食べてもいいし、ご飯と一緒に食べてもいいです。

ミャンマーで食べる時に春雨スープに追加するもの

  • コリアンダー
  • ペッパーパウダー
  • ライム
  • 魚醤
  • チリパウダー

春雨スープの作り方の画像

モヒンガーの食べ方のようにお好みでライムや魚醤などの風味を入れて食べられます。

最後に

一食で、肉、野菜、卵が含まれていますね。ですから、栄養価が高くて子供にも適していると思います。

寒いとき、春雨スープを作って食べてみることをお勧めしたいです。

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