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QAテストオフショアの近況【ミャンマーオフショア】
ミャンマーオフショアでQAテストを始めて5年になりました。
コロナ禍でもオンライン化や巣ごもり需要で却って業績が上がっている開発会社さんやゲーム会社さんからお仕事の依頼を頂けていて、日々忙しくさせていただいています。
特に最近、5月末くらいからQAテストのご依頼が増えてきました。
業績が上がっている会社はもちろんですが、スタートアップの会社やコロナ禍で1年経過して社内体制を見直している会社からのご依頼が増えています。
テレワーク化は追い風
テレワークが推進されることにより、リモートでの業務への抵抗が減った会社が増えたことで第三者検証への心理的・物理的ハードルも下がっている感じがします。
リモートでの業務の進め方ややりとりに対して知見が蓄積されたことで、オフショア企業への発注もハードルが下がっていると思います。
私が経営しているクオリーはオフショアでありながら「完全日本語対応」なので、その点も違和感なく導入できる点だと思います。
スタートアップやフリーランスのお供に
最近、プログラミングスクールやオンラインスクールで技術を身につけて副業でWEBデザイナーやコーダー、プログラマーとなる方が増えていますが、個人やスタートアップなどの開発シーンで困るのは「検証端末」の問題だと思います。
スマホも多様化し、OSバージョンもシェアがばらけ、流通している画面サイズもまちまち、人や企業によって使うブラウザもバラバラの中、フリーランスやスタートアップでたくさんの検証端末を保有するのは予算的にも厳しいですし、
1人もしくは数人でさまざまな検証端末でチェックをしているとそれだけで日が暮れてしまいます。
そんな時に、クオリーが役に立てます。
検証端末も豊富に保有しており、アジアのラストフロンティアと呼ばれるミャンマーで約40名のテスターが在籍しており、コストメリットを生かした人海戦術を展開できるためです。
実際に2021年になってから、1~5名の法人からの依頼が増えています。
業界最安値の人月12万円〜で専属QAテスターをアサインできますし、
「月に数日」や「リリースのタイミングに合わせて」など月数万円でのスポット対応もできるので、ぜひクオリーを活用して「開発に集中して」「バグの少ない高品質の開発を実現して」売り上げを増やしていただけたらと思います。
おわりに
QAテストの第三者検証・外注の流れが増えてきている気がするので、テスターの増員・育成に力を入れていこうと思います。
ミャンマーはコロナ禍と政治の問題で仕事が無くなった方も大勢いるので、その受け皿に少しでもなれるよう頑張っていこうと思います。
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