ミャンマーを知る

【ミャンマー】モーラミャインのパゴダへ行ってミャンマーを知ろう!!

EDIT BY たけ
たけ

ミンガラーバー。こんにちは。竹之下です。

今回は、少し一風変わって、ガイドブックには掲載されていないパゴダへ足を運んでみました。
その雰囲気をお伝えします。パゴダの名前が不明なため、ご了承いただければ幸いです。

ミャンマーについての情報の参考になればありがたいです。

ミャンマーって仏教の人が多い?

ミャンマーは、他宗教他民族国家であり、隣国からの影響を受けている国のひとつです。
中でも隣国のタイ・ラオスの東側からの国からの大きく影響しております。

  • 仏教:約90%
  • キリスト教:約5%
  • イスラム教:約4%
  • ヒンドゥー教:約1%

ミャンマーについて詳しくはこちらをみてください。
また、ミャンマーのさまざまな情報も投稿しています。こちらもどうぞ。

パゴダ(Pagoda)とはどんなところ?

パゴダ(Pagoda)は、仏塔を意味の英語での意味です。厳密に解釈が難しいこともあり仏塔で覚えてもらえれば問題ないです。
ミャンマーではパヤー(ဘုရား)などと言われています。

パゴダと言っても一概に同じではなく、形が違うので、細かく見てみる興味深いものがあります。

パゴダ入り口1
パゴダ入り口2
パゴダ入り口3
パゴダは神聖なところであるため、土足厳禁です。
どのパゴダでも同じなので、マナーとして知っておきましょう!!

パゴダ1
ほぼミャンマー産の金を使用されており、ミャンマーの産出数に驚かされます。
パゴダ2
パゴダ3

パゴダの中は、どうなっているの?

仏教の開祖である釈迦(仏陀)の教えや悟りや半生を歴史として絵画で残してあるパゴダもあるそうです。
人々の幸せを願い・安寧を祈り・人々が集う場所でもあるみたいですね。

パゴダ内部1
パゴダ内部2
パゴダ内部3
パゴダ内部4
パゴダ内部5

おわりに

宗教と一概に行っても、日本人はなかなか馴染みずらいところではあるとおもいます。
しかし、世界には、様々な人々が文化・習慣・伝統が後世に引き継がれているのは、素晴らしいと訪れて感じました。
ミャンマーに限らず、ぜひいろいろなものに実際に感じてみるのはいいのではないでしょうか?

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