ミャンマーを知る
レストランで使える簡単なミャンマー語Part3【ミャンマー語便利帳】
こんにちは。
今日は皆さんがミャンマー旅行をする際に使えたら便利なミャンマー語をいくつかご紹介します!
Part1ではお店に入って店員さんを呼ぶまで、Part2は注文の仕方を紹介しました。
今回はお会計のところを勉強しましょう!
いくらですか?
読み方は「バラウレー」です。簡単ですね。
お会計のときに聞いてもいいですし、注文するときに値段がわからなければ同じように聞いても大丈夫です。
ミャンマー語では千と万の発音が難しいので、普通に聞くだけだと間違いやすいです。
トラブルを避けるため、お札を見せたり、英語を使ってみたりして確認してから払うといいと思います!
携帯電話の電卓機能で店員さんに値段を入力してもらうのもいいですね。
お会計お願いします
ミャンマーのお会計は日本のようにレジまで伝票を持っていくスタイルじゃありません。
自分のテーブルに店員さんを呼んでそこで支払いができます。
- 一番上がビルシンメー
- 真ん中がディーワインシンメー
- 一番下がシンメー
一番上の「ビル」というのは英語の「bill」のことです。
真ん中の「ディーワイン」は「このテーブル」みたいな感じなので、つまるところ「シンメー」でお会計の意思は伝わるということですね!
「アコー(お兄さん)」「アマー(お姉さん)」を加えて言うとより現地っぽいですよ!
ちなみに手元の伝票に記入をするようなジェスチャーを見せるだけでも察してくれることが多いです。
「シンメー」をわすれてしまったらやってみてください。
おいしいです
ミャンマー料理に満足できたら是非とも言ってみてください!
- 上がサーロカウンデー
- 下がエーヤーダーシーデー
2種類ありますが、どちらでも大丈夫です。
食事中に言ってもいいですし、お会計中やそのあとに伝えても喜んでくれると思いますよ。
特にローカルなところだと日本人が食べているだけで珍しいのかミャンマー人のほうから「サーロカウンラー?」「エーヤダーシーラー?」と質問されることも多いです。
そんなときは元気よく「サーロカウンデー!」「エーヤダーシーデー!」と答えてあげてください!
さいごに
Part1からPart3までレストランで使えるミャンマー語を紹介しました。
難しいのもあったと思います。全部使わなくても少しでもミャンマー語を言ってみるだけですごい喜んでくれるので積極的にチャレンジしてみてくださいね!
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