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新たな一歩を踏み出す日 インターンシップの修了式開催しました!!

EDIT BY たけ
たけ

ミンガラーバー。こんにちは。竹之下です。

10月9日より我が社では、ミャンマーの大学生10名を迎えました。
今回が3回目のインターンシップ生です。
約2か月のインターンシップを終わり、功績や栄誉を称えて修了式を執り行いました。

インターンシップの学生たちは、とても優秀でミャンマーの情勢に負けないくらいの、パワーをもらいました。

インターンシップの経緯

我が社があるミャンマーモン州のモーラミャイン大学やモーラミャイン工科大学の学生に限ってインターンシップの受け入れを行っていました。

ミャンマーの情勢不安などもあり、モン州に限らず全国の学生を対象に募集をしました。

インターンまでの準備

我が社では、現地のミャンマー人社員が『募集』・『面接』・『研修』・『評価』の一連の流れをすべてしています。担当部署と連携しながら、円滑に進めることができました。

インターンシップ募集

ミャンマーではホームページでの募集が主流ではないです。主にSNS(主にFacebook)を使って応募をしました。ありがたいことにたくさんの応募がきました。ミャンマーの中で少しは、モン州以外でも認知が出てきたのかと感じました。

インターシップ面接

日本の会社では人事担当や役職の高い方が面接で合否を決めるのが主流です。クオリー株式会社では、日本人を介さずに現地のミャンマーリーダーやサブリーダなど役職の高低に関係なくやる気のある社員をチャンスを与え、可能性を広げております。

面接では、誰しも緊張をしますが、緊張の中で担当者が学生の可能性を引き出すことが難しいようでした。しかし、この経験は学生・担当者にとってどちらにとってもWinWinであると思っています。

インターシップ研修

弊社では、ITのサービスを展開しています。ITの基礎・社会人としてのマナーなどこれから社会人としての心構えをレクチャーしました。熱心に聞いて向学心が高い学生さんたちでした。
研修では、お客様からのプロジェクトを丁寧に説明し、トレーニングではなくて実際のプロジェクトを対応してもらいました。

弊社については、下記のごらんください。

修了式の様子


インターンシップの学生たち



おわりに

今回のインターンシップの学生たちも素晴らしいミャンマーの未来を支える優秀な人材でした。
2か月は、あっという間で、入社したのがつい最近のような気持ちです。今回ここで学んだ経験・知識を将来のために役立ててくれることを切に思います。

頑張れ~ インターンシップ生!!

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